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複数のブログを運営してリスクを分散する

複数のブログを運営してリスクを分散する

複数のブログを運営してリスクを分散する

今回は複数のブログ運営についてのお話です。

すでにブログでの収益が軌道に乗っている方向けですが、ある程度収益化の見通しが立っている方にも読んでいただきたい内容となっています。

複数ブログ運営におけるメリット

複数ブログを運営することの最大のメリットは、やはりリスクの分散でしょう。

Googleのコアアップデートによる被弾、思わぬペナルティによる検索順位の大幅な下落、その他サーバーのトラブルやデータの消失、広告主の撤退など、どんなサイト、どんなブログであっても常にリスクは存在します。

これらのリスクを分散して収益源を複数持つということは、安定した運営のためにもやはり必須と言えます。もちろんブログだけでなく、その他のサイト運営でも構いませんし、YouTubeなどで動画配信をするでもいいでしょう。せどりなど他の副業を行うでも構いません。

いずれにせよ、数千万円単位で預貯金があるならまだしも、ブログ1本で食べていくというのはリスクが高過ぎますので、なんらかの収入源は確保しておく必要があります。

複数ブログの運営はあくまで軌道に乗ってから

ブログなりアフィリエイトサイトなりを運営していくと、段々と別のサイトを運営したい気持ちが出て来るでしょう。また、途中で方針を変更して新しく立ち上げたいと考えるようになるかもしれません。

そうしていくつもドメインを買ったり、テーマやデザインを弄っては中途半端な状態で放置してしまうということはよくある話です。

ある程度収益が順調に出ている方なら分かるとは思いますが、中途半端な状態のサイトがいくつあったとしても、それはまともな収益源にはなりません。少なくともサイトとしては完成した状態で十分なコンテンツが揃っており、あとは徐々に記事を追加していったり、必要に応じてリライトやメンテナンスを行うくらいで問題ない、最低でもそこまでいってようやく想定するだけのアクセスや収益を確保できるわけです。

よほど作業に割ける人的、あるいは時間的リソースに余裕があるのであれば初めから複数ブログの運営も構いませんが、複数のブログにリソースを割くくらいであれば、まずは1つのブログをしっかりと運営できるだけの体制を整えるべきなのです。

そのため、最初からいくつもドメインを取得するといったことは必要ありません。もし新しくドメインを取得しようと考えているなら、本当に他の部分まで作業が出来るかを考えてから取得してください。

同一ジャンルにすべきか、完全に別のブログを作るか

よく相談されるものの1つですが、現在ある程度の収益が出ているサイトやブログを運営している状態でもう1サイト立ち上げたいが、そのジャンルは同じものがいいのか、完全に別にするべきなのかという問題です。

結論から言ってしまえば、正直どちらでも構わないというのが自分なりの回答になるわけですが、同一ジャンルのサイトを作る場合のメリットについてまず解説します。

同じジャンルであれば広告を使いまわせますし、その分野に関しては十分な知識量があるわけですから記事の量産もしやすいわけです。WordPressテーマを別で用意して、運営中の記事をリライトしてもらう形で外注を掛けるという方法も取れるでしょう。複数のサイトで特定の案件のコンバージョンが多ければ特別単価交渉などもしやすくなります。

別ジャンルのサイトを運営する場合、サイトデザインも使いまわせるので、ドメインの取得さえしてしまえばほとんど時間を掛けずに運用開始できますし、仮に売上比率の高い広告主が撤退するなどしても、そのリスクを分散させることが可能です。

どちらも一長一短があるので、ジャンル選択に関してはそれほど悩む必要はなく、どちらがやりやすいか、あるいは作りたいかを基準にするくらいで構わないと思います。

ASP広告とクリック課金型広告で運営を分ける

ジャンルのお話をしましたが、もう1つの考え方として、アドセンスなどのクリック課金型広告をメインの収入としたブログと、ASP広告がメインの収入となるブログを分けて運営するという考え方もあります。

アドセンスは景気や社会情勢に影響を受け、クリック単価が大きく下がる場合もありますが、長期的な目線で見ればやはり安定はしています。

ASP広告はアドセンスと比較すれば単価も高く、収益性に優れていますが、広告主の撤退等の可能性も考慮して運営しなければならず、リスクという面で考えればクリック課金型広告よりは劣ります。

それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、広告自体を分散するという考え方もあるということだけ覚えておいてください。

外注化して作業を効率化する

ブログを本業としているのか、それとも副業としているのか。毎日作業できるのか、休日だけしか作業できないのかなどにもよりますが、1人での作業量にはやはり限界があります。

仮に、どれだけ頑張っても1日に1~2記事程度しか書けないのであれば、3つも4つもブログを運営するということは難しいでしょう。そこで考えるべきなのが外注化です。

ブログにおける外注化戦略に関しては別のページで詳しく書いていきますが、記事単価という考え方を抜きにしては外注化でブログ運営を軌道に乗せることは難しいです。

1ページあたりいくらで発注するのか、そのブログは全体で何記事くらいになるのか。そして外注費は全体でどの程度になるのか。PV数や収益はどの程度になるのか、そのためにはどんな施策(SEOやその他の流入方法)を考えるべきなのか。

こういったことを考えなければ、外注費用だけが嵩んでいき、いつまで経っても赤字から抜け出すことはできません。そのため、初心者のうちからいきなり記事のほとんどを外注するなんてことは絶対におすすめしないわけです。

良いライターを確保しなければいけいないなど、他にも考慮すべき点は多いですが、それでも記事作成以外のことに時間を割けるというメリットは非常に大きいため、収益アップを考えるのであれば外注化も視野に入れていきましょう。

放置可能なのサイトを持つ

トレンドブログなど、旬な情報を扱う場合は更新量が大事ですが、アフィリエイトブログなど、ある程度の記事数が集まってしまえば、あとは定期的にリライトしたり、月に数本程度の記事追加でも十分な検索順位と収益を確保できるようになります。

こういったほぼ放置した状態で稼ぎ続けてくれるブログを複数持つことで、他のブログやサイトの運営に注力できますし、なにより貴重な資産となるわけです。

外注しやすいブログを構築する

雑記、特化、トレンド、アフィリエイト、物販…など、色々とブログにも種類はありますが、外注しやすいブログを構築するというのは考えなければいけません。外注化しやすいというがの抽象的で分かりづらいかもしれませんが、僕が考える外注化しやすいブログというのは、専門性がそこまで高くないジャンルであり、記事をテンプレート化して量産しやすいものです。

これはライターを確保する際に重要になってくるもので、高度な専門知識を有するジャンルはそもそもライターが見つかりづらく、前提となる外注化そのものが難しくなるためです。

例えば高単価案件として人気の『看護師の転職系アフィリエイト』。転職に関しての悩みであったり、各病院の勤務体系であったり、給与体系など、ある程度調べれば見つけることは出来ますが、実際に働いている方以上の知識を得ることはできず、どうしても記事の内容が薄くなります。

もちろんそれでも案件への誘導は可能ですが、ライター側としても記事は書きづらいでしょう。書きづらい記事というのはおおよそ質の低いものにしかなりません。すでにライターが複数人確保できているような状況で、予算も潤沢にあるのであればそのような案件であっても外注化は可能ですが、専門性が高い分野というのは正直難しいので、外注化しやすいテーマやジャンルを決めていくことは重要な訳です。

作業計画書・ロードマックをしっかりと策定する

個人で運営する分には簡単にメモでも構いません。ただ複数のブログやサイトを運営するとなると、ある程度しっかりとした計画を立て、それに沿って作業を行わないと必ず頓挫します。

簡易的ですが、実際に自分が新規サイトを作る場合のメモはこのような形です。

[サイト規模] 200ページの特化サイト

[サイト構築] 2020年12月まで、月50記事を外注して計200記事分

[予算] 3000円×200ページ=600,000円

[想定PV数] 1000PV/日

[収益] CTR10%、うち成約2%と仮定し、1日平均2件の成約、平均単価5000円×平均確定率80%=4000円として8000円/日、月240,000円の収益を想定

競合サイトのアクセス数、ASPのデータなどからこのような形である程度の想定は必要です。実際に作り始る場合はさらに綿密な調査を行いますが、今回はあくまで一例なので簡易的に書いています。

ただこのような形でなんら想定もせず、適当に良さそうな広告を見つけてはそれについて記事を書いていく…といった運営方法ではいずれボロが出ます。これはアフィリエイトの場合でしたが、雑記ブログや特化ブログの場合などもやること自体は変わりません。

少なくともこういったことをしない人には複数サイトの運営などは向いていません。

まとめ

今回は複数のブログを運営することについてのメリットや方針についてまとめてみました。

もし今稼げているブログなりアフィリイエイトサイトがあるとして、それが稼げている理由や、もしそれがダメになった場合はどうすればいいのか。そういったことを考えていないかったり分析できていないうちは、もし稼げているといってもそれはたまたまです。

外注化を考えるのであれば、まずは今のブログをしっかり分析するところから始めてください。