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ブログ運営における収益の効率化のお話 アドセンスからの脱却を目指す

ブログ運営における収益の効率化のお話 アドセンスからの脱却を目指す

ブログ運営における収益の効率化のお話 アドセンスからの脱却を目指す

さて、今回は中級者以上の方向けに、アドセンスが不要であるというお話を掘り下げて行こうと思います。不要と切り捨ててはいますが、アドセンスが完全に不要かという話ではなく、使うなら使うで、そのようにブログやサイトを設計する必要があるという話になります。

アドセンスの収益性

収益性という考え方をする際、アドセンスであれば1クリックあたりの単価であるCPC (Cost per Click)という数値を見ることになります。

一般に、アドセンス広告の場合のCPCは平均して10~30円程度。これはジャンルにもよりますし、配信される広告が入札制といこともあってタイミングにも左右されるため変動は大きいですが、平均するとこのくらいに収まります。

また、アドセンスの場合、CTR(クリック率)は比較的低く、どれだけ広告の配置を最適化したとしても、1~2%程度に収まることが多いです。ここから計算すると1PVあたりの収益はおよそ0.1~0.3円程度に収まる計算になります(実際の収益もこの程度です)。

要するにアドセンスのみで月30万円を稼ごうと思ったら、月間100~300万PVのアクセスが必要になるわけです。

ASP広告の収益性

一般的なASP広告であれば、1クリックあたりどれだけの収益が発生するかという数値であるEPC (Earn Per Click) に、確定率(承認率)を掛けたものがCPCに当たります

epcと確定率

多くのASPの場合、これらの数値は一定期間内の収益発生で決定されるランクなどによって初めて開示されるもので、例えばA8.netであれば3ヶ月間で合計10万円以上の収益が条件となっています。

最初からこのような大事な数値が開示されないというのは、この業界の悪習でしかありませんが、これらの数値は広告により大きく異なるという側面があります。

とはいえ、アドセンスと比較しても一般的に収益性は高いのがASP広告となります。

アドセンスとASP広告の併用

ブログやサイト運営を行っていると、広告の最適化を考える必要が生じてきます。月数千円程度の売り上げしかないようなブログであればそこまで効果はありませんが、これが数十万、数百万単位の売り上げがあるようなサイトであれば、広告を最適化することで収益が2倍以上変わるようなことも珍しくありません。

さて、アドセンスとASP広告の併用についてですが、原則として同一ページでは併用は推奨しません。先ほど述べたように、ASP広告は収益性が高いわけですが、これをアドセンスと併用することで、アドセンスの方に流れてしまうことを防ぐためです。

アドンセンスをクリックしたあと、ASP広告を踏んでくれればいいですが、そんな都合良く踏んで貰えるわけもないので、同一ページで併用は控えてください。

1サイト内でアドセンスとASP広告を両方使うことは構いませんが、踏んでほしいASP広告があるのであれば、その広告が掲載されているページからはアドセンスは外すべきです。

ASP広告のメリット

収益性が高いのもメリットの1つですが、ASP広告の場合は以下のようにボタンに広告を変更したり、公式サイトはこちらといったようにテキストリンクに変更することも可能です。

やはりバナー広告のような明らかに広告と分かるようなものはクリック率も低くなりがちですし、なによりブログが広告だらけになると見づらくなるというデメリットがありますが、ASP広告であればこれを回避することも可能です。

アドセンスが優位となる場合

基本的にASP広告の方が収益性が高いのはこれまでに述べた通りです。ですが、アドセンスを使う方が優位となる場合があります。その条件は主に以下の通りです。

・高PVのサイト(月間数百万PV超)
・ノンジャンルサイト
・多言語化サイトもしくは外国人向け

非常に多くのPVを集めるサイトの場合、属性も同時に多様になります。当然ながらサイト次第では男女比や年齢構成も大きく異なりはしますが、こういった多くの人が訪れるサイトに関しては特定のASP広告を掲載するより、アドセンスを用いて、そのユーザーごとに自動的に広告が配信されるほうが成果が出やすい傾向にあります。

もちろん、特にコンバージョンが見込めるような案件があれば、アドセンスをそのページだけ外して運用するでもいいでしょうし、アドセンスに限らず、収益性を検証しながらその他のアドネットワークを活用するというのも時には必要になります。

また、海外向けにサイトを展開する場合はアドセンスの方が広告運用としては適しています。現地に法人があるなどすれば別ですが、個別にASPとのやりとりを行うよりも、自動的にユーザーに合わせて配信してくれるアドセンス広告はやはり万能です。

使用する広告によりブログや記事構成が変わってくる

初心者のうちは適当にアドセンスやASP広告を貼って終わりとしてしまうことが多いですが、アドセンスだけを使うのか、その他のASP広告だけ、あるいは両方とも使うのかでもブログ自体のデザインも変える必要がありますし、なんなら記事の書き方や誘導の仕方も変わってきます。

そのためサイト設計の段階から、どのような広告を使用するかを決めることは非常に重要となるわけです。

まとめ

色々と書いてきましたが、アドセンスにしてもASP広告にしても、使用する広告は最初の段階からある程度決めた上でのサイト設計が重要なわけです。運営方法によってはアドセンスメインでの運営でも構わないでしょうが、ASP広告も積極的に取り入れたいところです。

ということで次のページでは、ブログではなくアフィリエイトサイトの運営をしてみましょうというお話になります。