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今後のブログ運営において考慮すべきこと

今後のブログ運営において考慮すべきこと

今後のブログ運営において考慮すべきこと

ブログ運営にしても、アフィリエイトサイト運営にしろ、リスティング運用にしろ、情勢を見ながら数年先の展望にまで考えを及ばせなければ、長期的な運用はあまりにも厳しいです。

特定の分野でシェアを獲得していたとしても、Googleのアップデート被弾、競合サイトの台頭、広告主の撤退、社会情勢等による変化など、想定外のことは必ず起きるので、そういったことは前提の上で運営する必要がある訳です。

個人ブロガー・アフィリエイターの目指すべきところ

明確に目標を設定し、そのためにどのように行動するか、どのようなブログやサイトの運用を行うかということは必ず考慮すべき事項です。

アフィリエイト収入だけで生活できるようになりたいのか、月100万円稼ぎたいのか、一気に稼ぎ切ってリタイアしたいのか、人それぞれだとは思いますが、最低限目指すべきは年収1000万であり、それを最低でも数年単位で維持することだとお伝えします

現在あまり稼げていない人からしたらかなり高い目標になるかとは思いますが、仮に1000万を個人事業主として稼いだとしても、税金や年金、保険料などで概ね4割程度は持って行かれます。要するに、1000万稼いだとしても600万しか手元には残らないわけです。

この600万、たしかに十分にも思えますが、ブロガーやアフィリエイターなんて職業は非常に不安定です。アップデートの被弾やペナルティ、広告主撤退のリスクなどもあり、いきなり収益が激減してしまうようなことは珍しくもありません。

賞与も無ければ退職金も無いわけです。よってこの年収1000万というのは決して高い目標でもなく、最低限目指すべき数値であるということが理解できるかと思います。

また、アフィリエイターやブロガーはほとんど経費らしい経費も掛からない仕事です。詳細は税理士と相談すべきですが、一般に年収800~1000万円を超えたあたりから、節税のために法人化を検討すべき段階になります。

要するに、アフィリエイターやブロガーとして生計を立てるのであれば、年収1000万は最低限目指すべきところであり、法人化できるくらいにならないといけませんということです。

もちろん本職が別にあり、副業として月に10万円くらい稼げればいいと考えれる人もいるでしょう。ただ正直な話、月1万円も稼げない人が月10万円稼ごうとするのは難しい話ですが、月10万円稼げる人なら、30万稼ぐのも100万稼ぐのも大して難しい話ではありません。

2021年以降のブログ運営について

現在のSEOシーンにおける権威ドメイン、企業ドメイン優遇の流れは当面続くでしょう。確かに以前と比べれば、個人サイトや個人ブログ運営のハードルは年々厳しくなっています。

ですが、Google検索からの流入の恩恵を受ける立場である以上、こればかりは受け入れるしかありません。その中で僕たちができることは以下のようなことになるかと思います。

参入可能なKW(キーワード)を日頃から意識して探す

権威ドメインや企業ドメインがいくら強いからと言ってもまだまだ参入可能なKWは見つかるというのが印象です。普段から何かを検索する際、上位サイトのみを見るのではなく、1ページ目、2ページ目と全体を眺める癖を付けてください。普段から意識しているとあまり競合のいないようなKWが見つかることも多いです。

継続して更新されているのが、上位表示されている1~3サイト程度というようなこともそこまで珍しくはありませんが、やはりこういったKWは普段から意識しないと見つかりません。

競合からシェアを奪えないかを考える

上記の参入KWを探すというのと共通する部分はありますが、他の人のブログなりサイトなりサービスを見る際、参入余地があるかどうかを普段から考えるのは重要です。

参入しやすいKWというのはありますが、10年前、20年前であればいざ知らず、競合が全くいないKWというのは皆無と言えるでしょう。

これからブログを立ち上げるのであれば必然的に後発組になるわけであり、本質的に後発組が行えることは既存プレイヤーからシェアを奪うことでしかありません。であれば、他のサービスを見るときに、シェアを奪う余地はあるのかどうかを考えるというのは当然の流れなのです。

集客方法や記事構成、キーワード選定、広告など見るべき項目は多岐に渡りますが、それが結局のところ競合調査となるわけです。

あえて競合が強い分野への参入も検討する

ウォーターサーバー、クレジットカード、VOD、脱毛、ネット回線・・・など競合があまりにも強いサイトで占められているようなジャンルも少なくありません。とはいえ、参入自体が不可能というわけではなく、まずは2~3語ワードから狙っていき、記事を量産しながら長期的な運営を目指していくという考え方もあります。

こういったジャンルは相応のSEO関連の知識や、時間的あるいは外注をするのであれば金銭的な十分なリソースも必要となってきますが、競合が強いジャンルだから参入できないということは決してありません。

複数ブログの運営と放置型ブログの量産

個人的に推奨したいのは、月10万円以上の売り上げがあるブログやサイトを量産していくという運営方法です。もちろん1サイトで数百万単位の売り上げがあがるようになるのが理想ではありますが、1サイトのみを運営していくというのはリスクがあまりにも高いです。

トレンドブログやまとめサイトのように、毎日記事を量産していく必要があるサイトだと難しいですが、アフィリエイトサイトはある程度の記事数が出来ていけば、ほぼ放置して運営することも可能になります。

もちろん最新データを反映させたり、定期的に記事の追加やリライトなどは必要になりますが、毎日数千文字単位でブログを書くような作業からは解放されます。月に1回、キャンペーン情報や料金プランを修正するだけといったアフィリエイトサイトもよく見られます。

こういった放置型のブログやサイトをいくつも持っていれば収益も安定しますし、時間ができる分、他の作業に注力することができるわけです。

指名検索やリピーターを増やす

今に始まったことではありませんが、検索流入の割合が多いのであれば、それを減らしてダイレクト流入(ブックマークなどから直接流入)を増やすことを考えるべきです。

僕が数年前まで運営してた5年間でトータル10億以上のPVのあったサイトで言えば、その半数はリピーターですし、直接指名検索で訪れるユーザーの割合も高かったです。そのようなサイトであればSEO対策の負担も大きく減らすことが可能です。

もちろん、そのようなサイトにまで育てるのは非常に大変ではありますが、それほど世間的に認知されるようなサービスは、最初から作ろうとしていなければできるわけもありません。

YMYL領域を避ける

YMYLはお金や人生(健康や安全など)といった分野を指す言葉であり、分かりやすいところでは健康分野、特に医療関連や病気に関することが挙げられます。他にも金融関連や公的サービスといった分野に関しては、事実上参入がほぼ不可能となっています。

このYMYL領域は徐々に拡大されているとされますが、検索した時に個人ブログ等が皆無で、権威サイトばかりが出てくるワードは避けましょう。

PPCアフィリエイトへの参入も検討する

そもそもSEOで上位表示が難しいのであれば、PPCアフィリエイトに専念するという考え方もあります。一般的なブログ運営とは異なり、LP(ランディングページ)作成から予算とコンバージョン管理など行うことも変わってきますが、アフィリエイト運用歴がある程度ある人であれば比較的参入がしやすいのがこのPPCアフィリエイトです。

PPCアフィリエイトに関してはまた別でまとめていきますが、SEOを完全に辞めてPPCに移行しているプレイヤーも少なくはありません。

サイト売却を視野に入れて構築する

サイトやブログのM&A、要するに売買も珍しいことではありません。一般に売却額は収益の20ヵ月分程度と言われています(昔は10ヶ月分と言われていましたが)。

十分な収益を上げることができるのであれば自身で運営していけばいい話ですが、運営に手間が掛かるようなサイトであったり、長期運用をしている間に購入を打診されるなどで売却を考慮する機会もあるかもしれません。

また、アクセス数の変動などを懸念し、早めに売却してしまいたいと考える場合や、初めから売却を前提に構築するという考え方もあるでしょう。サイト売却がメインとなることはあまりないでしょうが、サイト自体を売却するという方法も状況によっては考慮すべきでしょう。

まとめ

「今後のブログ運営において考慮すべきこと」というタイトルの記事ではありますが、このようなことはあくまで基本的な考え方のひとつでしかありません。

計画的な運営を行うことはもちろんですが、日々変化する状況に対して臨機応変に対応しながら模索するし続けることでしか稼ぐことはできないわけであります。