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ブログにおける「記事」の考え方 ライティングの注意点まとめ

ブログにおける「良い記事」である条件とは?記事を書く際の注意点まとめ

ブログにおける「良い記事」である条件とは?記事を書く際の注意点まとめ

前回の記事では、どのようにライティングを行っていけばいいのかということについて解説しましたが、今回はどのような点に気を付けていけば良い記事になるか、そもそも良い記事とはどのようなものかについて解説していきます。

もう少し具体的に言えば、ブログの種類ごとに記事はどのような構成であるべきかということについてお話していきます。

ブログの種類により記事の性質は異なる

ブログの記事は読みやすく、最後まで読んでもらえるような文章であるべきという考えには一定の同意はしますが、ブログの種類ごとにその性質が異なるため、それをまず先に理解しておく必要があります。

広告を踏ませるのか、記事を読ませるのか

Googleアドセンスなどのクリック課金型広告を主に使用する場合、記事をしっかり読み込んでもらったり、複数ページを読んでもらいながら滞在時間を延ばしつつ、その間に広告を踏んでもらうというのが基本的な考え方になります。

これは広告配置や配信される広告が自動設定されているため、狙ってクリック率を上げることが難しいというのが理由です。

逆にASPから取得して成果報酬型広告を掲載する場合、広告主の元への送客、つまり広告を踏んでもらうこと自体が目的となり、滞在時間や離脱率は考える必要はそこまでありません。

この考え方を前提に話を進めていきます。

成果報酬型広告を使用する場合

広告主へ送客することが目的となるわけですから、広告が踏まれずに離脱される可能性は減らすべきです。そこで自分の場合は以下の点を考慮してデザインや機能構築、ライティングを行います。

出来る限り1ページで完結させる

内部リンクも大事ですが、何ページも読んで貰い、その後で広告を踏んでもらうというのは大変です。そのため、簡易的でもいいので必要な情報や解説はできるだけ1ページにまとめ、他のページに移動はさせないようにするということが重要になるわけです。

冒頭で内容をまとめておく

自分の場合は以下のように、冒頭にその記事の概要をまとめることが多いです。そもそも何千文字もしっかり読んでもらうことは難しいですし、読者からしてみれば必要な情報が手に入ればいいだけですので、人によってはこれで十分な場合も多々あります。

ブログ冒頭で概要をまとめる

概要を読んで、もっと記事を読みたいと思った人にはしっかり読み込んでもらえばいいですし、これで十分と考えている人には近くにあるリンクからスムーズに広告主への誘導が可能です。

広告はどこからでも飛べるように配置

成果報酬型広告の場合、テキストリンクに修正することもできますし、コンバージョンボタンなどのCTAを意識したデザインでリンクの配置は容易です。

今はスマホからの閲覧が多くを占めるため、PCのモニターのようにすぐに広告が目に入るとも限りませんので、自然な形で広告リンクは多めに配置しておきましょう。

SNSボタンは配置しない

SNSボタン、あるいはソーシャルボタンと呼ばれるもので、多くのサイトやブログで表示されているため、見たことがある人の方が多いでしょう。主に記事をシェアするボタン、アカウントをフォローしてもらうボタンの2種類があり、Cocoon(ぬこ式の親テーマ)にも標準で搭載されています。

SNSボタン

これも考え方次第ですが、個人的には広告リンク以外のリンクを配置したくないので、成果報酬型広告をメインで使用する場合、SNSボタンは配置しないようにしています。

確かにシェアして貰えればアクセスして貰える可能性もありますが、それよりもCTR(クリック率)アップを重視したいというのが自分なりの考えです。

クリック課金型広告を使用する場合

Googleアドセンスなどのクリック課金型広告を利用する場合、先述の成果報酬型広告の場合とは考え方が逆になります。さまざまな要因でクリック率は変動するので、A/Bテストを行うなどして運営の中で効率化と最適化を図ってください。

内部リンクやページ分割も考慮

「関連ページはこちら」といった形で内部リンクを貼ったり、ニュースサイトで良くあるようなページ分割(ページネーション)も検討するといいでしょう。設定次第ではページ遷移のタイミングで広告が表示さるようになったり、広告自体が目につくようになるため、結果としてクリック率の上昇が見込めるためです。

ページネーション

ページネーション、ページ送りとも呼びます。WordPressの場合はタグで簡単に設定が可能なので、こちらもまた解説を予定しています。

読者からしてみれば、複数ページに渡る記事は読みづらいですし、面倒と感じさせてしまいますが、収益性アップのための考え方としてこのようなものもあるということを覚えておきましょう。

目次を設置しないというのも1つの考え方

目次を設置してあると、多くの人はそこから必要な情報に飛び、読み終えたら離脱するでしょう。滞在時間を延ばすという考え方からすると、考え方次第では目次を配置しないというのも1つの手段となります。

求められている情報が的確に伝わるか

検索から辿り着いた多くの人にとって、リード文や冗長な解説、関係の無い情報などは基本的に必要ないでしょう。読者が求めているであろう情報は簡潔に伝えることを意識し、必要であれば補足を加え、理解してもらいやすいように配慮することが重要であるわけです。

情報は過不足なく伝えることが重要である

記事内の情報量というのは多すぎても不足していても良くありません。不足していると考えられる場合は情報を付け加えていけばいいだけですが、過度な情報というのも厄介なものです。

例えば「ライティングの上達法」という記事があったとして、よくあるのが「そもそもライティングとはなにか」「ブログにおけるライティングとは」といった、どう考えても不要な見出しを良く目にするかと思います。

これは、長文であるほどSEO的に有利とされる時代が何年も続いていたせいであって、ただの文字数稼ぎなわけですが、本来このような見出しはやはり不要な訳です。(現在は1記事数万文字といった長文だからと評価されることは少なく、今後は見出し単位でも評価するようになっていきます)

良い記事はスラスラ読むことができる

一般的なブログの記事となると、3000文字程度になってくるかと思いますが、原稿用紙で7枚半となる文章量です。そうなると結構な文字数であることが分かるかと思います。

この量の文章を読んでもらうのはなかなか大変ですが、良い記事は文字数の長さを意識することなく最後まで読み切ることができるものです。

そのために必要なのは、なによりも自分で読み返して修正できるかどうかです。一度記事を書いたらそのまま公開し、まったく修正もしない人もいますが、定期的に読み返しを行い、表現的におかしなところがないか、引っかかる部分がないか、誤字脱字はないかなどを見つけていく作業は必要です。

他の記事でも書いていますが、この修正ができるかどうかがライティング上達の一番重要な部分となりますので、読み返して修正するという癖を必ず付けてください。

まとめ

収益を出すためのブログである以上、収益性の高い記事というのが結局のところ良い記事であると言えるわけです。そのために、使用する広告ごとに誘導方法やライティング方法を考えるべきであるといのが今回のお話でした。

次のページではアイキャッチ画像の作り方について解説していきます。